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心に重り [日記]

イスラム国の人質解放は進んでいません。
あれからずっと心のどこかに重い物があります。
それでも日常生活は続いて、テニスの錦織選手を応援したりサッカーでがっかりしたり。
「夏の夜の夢」も開幕して、観に行けば、きっと大笑いするんだろうな、と。
それでも、心の中には気に掛けているんです。
そして、イスラム国について、それまで知らなかった事をニュースや新聞で知りました。
宗教的な問題かと思っていたら、そうとも限らない。
イスラム教の人たちが、あれは違うと言っているし。
色々な問題は、対話で解決出来るのではと思っていましたが、対話で解決出来ない事もあるのかもと、思いました。
ただそうなると、その先はどうしたらいいのか。
ますます混沌して来そうで、怖いです。


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「 Trip!」 でいいのかな。 [Studio Life]

少し前ですが「 Trip、Trip、Trip!」の最優先予約の結果が来ました。
今回はTourを一つずつで、他の日は行けないので心配していましたが、無事当選でした。
よかった。
イベントのタイトルが長いので、なんて書いたらいいんだろうと思っていました。
郵便振替の時はタイトルを書くので、見たら今回は「TRIP最優先予約」となっていました。
そうか、Tripでいいんだ、と思った次第です。
それだけ。

もうすぐ「夏の夜の夢」が始まりますね。
早いなー。

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無事に救出を [日記]

イスラエル国が日本人を人質に取り、身代金の要求をして来ました。
72時間のタイムリミットも。
人質事件は結構多いですが、殺害されるケースが多い気がします。
それは身代金を拒否しているから、なのです。
先日のフランスのテロでも、人質が銃撃戦に巻き込まれて死んでいます。
まず犯人を逮捕・・・・ではなく撃ち殺してしまうので、解決を目的にしているからなにだと思います。
日本は人の命を1番に考えるので、事件があった時に解決にも時間が掛かりますが、人質が死ぬようなことはないと思います。
今回も、なんとか無事に解決出来るようにように、祈っています。

テロには絶対に反対です。
ただ、なぜそういう行動を取っているのかを理解と言うか、知る必要もあると思います。
暴力に訴えるのは、最後の手段と言うか、その方法しか思いつかないのか。
頭ごなしにテロは絶対に許さないと言う国もありますが。
必要なのは対話なのではないでしょうか。
その橋渡しをする国や組織があればいいのにと思います。
平和を1番に考えて、軍備費よりそう言う事にお金を使って・・・・。
ひとつひとつの争い事が、戦争に向かって進んでいる気がしてます。


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20年 [日記]

阪神・淡路大震災から今日で20年です。
この年に生まれた人は、20歳になります。
随分長い月日に感じますが、あの時からと考えると、
もうそんなに経ったの、と言う気がします。
もうすぐ来ると言われている震災に備えて、少しでも被害が少なくなるように。
ひとりひとりが考えて、実行していかなければなりません。

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「大いなる遺産」の公演時間 [Studio Life]

公演時間は、いつもロビーなどに休憩時間を含めて貼り紙があります。
今回は見た記憶がないのですが、始めは休憩なしの2時間20分と言っていたと思います。
ある時、開演前に藤原さんが「2時間18分」とっ言って、あれそうだっけ、と。
そして、年明けには「公演時間は休憩なしの、2時間15分です」
そして次の日は「2時間15分すが、昨日は2時間14分でした。理想は2時間15分です」。
そして「笠原なので、どうなるか」と。

あらあら、笠原さんで時間が変わるんですね。
それは動きなのか、台詞の言う速さなのか。
それにしても20分の予定が15分でも、5分も違うようになるんですね。
フリートークの時間がある訳でもないし。
歌舞伎などは、本当に時間通りに始まって、時間通りに終わりますからね。
千秋楽は理想通りに行ったのかな。

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クロッシングⅢ [Studio Life]

いよいよ、明日・・・・もう今日ですね、「大いなる遺産」の幕が閉じます。
私はクロッシングチーム3で、終了でした。
今回は、ボーラ―ハットチームが多く、シルクハットチームは1回だけでした。
だから、関戸ピップや青木エステラ、及川ウェミックも2回だけ。
クロッシングで思うと、ピップとジョーがこちらの関戸・奥田の組み合わせの方がしっくり来るなーと、思いました。

Wキャストで随分違いを感じる時もありますが、今回はあまり大きな違いは感じませんでした。
それは、笠原ピップがドン!と中心にいるからとか、
関戸さんと松本さんが似ている感じがあるからかも知れません。
エステラも、以外と似た感じに思いました。
ハヴィシャム様は、ビジュアルが違うから・・・・
芳樹さんは綺麗過ぎです。






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クロッシングⅡ [Studio Life]

昨日から始まった、クロッシングチームですが、その2を観て来ました。
どんなクロッシングかは、しっかり把握していなかったので、登場する人物を見てああそうなのかと。
ジョーとミセス・ジョーは仲原・及川カップルで、こちらの方が似合う感じでした。
後、ハヴィシャムとエステラの関係が、祖母と孫に見えたかな。
久保エステラはやっぱり若い!です。
とそう思ったくらいで、後はあまり意識なく観ていた感じです。
演じている方は、どうなんでしょうね。
一人だけ変わる時と、こんな風にごちゃ混ぜになるのと、大分違うのかな。

しかし、観れば観る程、印象深くなって行く公演ですね。

カーテンコールの時、藤原さんが「こんな時ですが」と告知がひとつ。
大盛況の公演ですが、なぜか土曜日のソワレだけが、ポカット・・・・・余裕があるようです。
お時間のある方はどうぞ。私は行けないけど。
きっとクロッシングと千秋楽の狭間でエアーポケット、かな。


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次々回公演の最優先予約 [Studio Life]

次回が「夏の夜の夢」で、次々回が「イヴェント」。
その最優先予約を今度「大いなる遺産」に行った時に出そうと用意しました。
詳細を今頃じっくりと見て・・・・。
以外と公演期間が短く、1つの出し物は2回ずつの公演しかないんですね。
しかも、ウエストエンドスタジオで、キャパが小さいことを考えると外れるもあるかな。
でも、行ける日が限られていて、トークショーは断念です。
後の3つも一応1回ずつ入れたけど、外れたら観られない事になるかな。
ただ、今回は担当様の出演がないので・・・・なぜ出ないんだろう・・・・
外れても、諦めは付くかな。
ドン・キホーテが1番観たいです。

トークショーと言えば、今回の公演のトークショーが1度も行けませんでした。
DVDがあるとイベントも見れたりしますが、今回はDVDのお知らせはないですね。



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今年は「大いなる遺産」でスタート [Studio Life]

色々多趣味で、お出掛けごとも多いのですが、今年はライフでスタートしました。
3日の箱根駅伝を見終わった後に。
お正月という事で、藤原新座長の新年の口上も聞けました。
拍子木の音から始まって歌舞伎のような和風の口上でした。
30周年の年が始まり、河内さんの意志を引き継いで決意も新たにという感じでした。
その河内さん、箱根駅伝のランナーだったことは前に聞いて知っていましたが、青山学院が母校だったんですね。
優勝を喜んで、ぴょんぴょん跳ねている姿が見えると。

お見送りとお年玉の手渡しがあり、また石飛びさんから頂いて来ました。

さて、「大いなる遺産」のラストシーンが気になる、というような事を前に書きましたが。
今回見て、ラストシーンが今までと違って捉える事が出来ました。
どうやら原作に縛られていたようです。
実際の生活云々とは違う次元のラストなんだと気が付くました。
ピップのエステラに抱く気持ちも、愛の意味は多様なんだと思いました。
それは、舞台の上から伝わってくる気持ちを強く感じられたからかも知れません。
そして、その事を思った後に、ラストを変えて貰った事を知りました。
これはライフのオリジナルバージョンという事なのですね。
変更前の事も気になりますが、いいラストシーンだと思います。


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29年最後の日 続き [Studio Life]

昨日の続きです。

ジュニ5が賑やかだったので、ジュニ6はまた真面目な人を選んだようです。
牧島さんは法学部出身で、面接で「演劇と全然関係がないね」と言われて落ちたと思ったそうです。
牧島さんは、オーディションの話しをしてくれて、その中に2人一組になり、体の間に大きなビーチボール(?)を落とさないように挟んで~と言うのがあって、
その時に組んだ人をニックネームで呼ぶようにして、その時呼ばれたのがマッキーでそのまま続いたそうです。
そして、ジュニ7はまた元気のある子たち。
倉田さんはジュニ7を「仲が良いんだか悪いんだか、分からない」と言っていました。
仲が良いのかと思っていましたが、ケンカもよくしていたとか。
「CDまで出してしまって・・・」って、それはどういう意味なんだろう。
そのジュニ7も、もう3人しかいないんですね。
ジュニ8は仲原さん、ひとり。
牧島さんのオーディションの時に話しを聞いて、自分もそれをやったけど、その時サッカーのユニホームを着て行っていて、
ボールが滑って滑って、落ちたと思ったと。

ジュニ9とジュニ10の話しは結構真剣な感じでした。
仕掛け人は原田さん。
この期は2つともフレッシュの時期が3年と長く、裏方の期間が長かったと。
だからジュニ9は場面転換などが上手で、倉田さんのジュニ9がいれば安心と、信頼しているそうです。
そのせいなのか、ジュニ10は転換をやらないと言われ・・・。
藤原さんが、でも違う分野で、難しい広報の分野で鈴木さんは頑張ってくれているからとフォロー。
原田さんは松村さんを指さして「こいつは何もやらない」って。
名指しされて、“そんな事ないですよー”という感じでうろたえる松村さんでした。
他にもジュニ9はジュニ10に不満があるようで・・・、はっきり不満そうな原田さん、うんうんと静かに頷く緒方さんの対比が面白い。

ジュニ11からフレッシュくんまではずらりと並んで、お披露目会をした期です。
このお披露目会は河内さんがやりたかったひとつでもあったそうです。
「トーマの心臓」の時にあった、その日に亡くなられた河内さん。
でも、それを知っていたのは倉田さんと藤原さんと石飛さんだけだったそうです。

ジュニ12の時のお披露目会の時に千葉さんに何か不都合なことがあったのか、それを藤波さんがちらりと言って(内容はよく聞き取れなくて)、
千葉さんが謝って打ちひしがれるようにしたら藤波さんが「ドンマイ」って。
だからジュニ12も仲が悪いって言われて。
でも、田中君がいるとバランスが取れて上手く行くそうで、早く元気になって戻って来てと、同期も先輩たちも思っているようです。

最後はいつも上演前にやっている気合い入れを全員でと言う事で、石飛さんと関戸さんの指導の元、全員がひとつの輪になるように手を繋いで。
掛け声は、リーダーの仲原さん、前リーダーの曽世さん、そして笠原さんと繋いで、最後にファイト・オー!の掛け声を。
リーダーの掛け声とそれに答える劇団員さんの声は、迫力があってカッコ良かったです。
ビデオで見たことはありますが、生は違いますね。

あ、大入り袋も頂きました。
河内さんへの大入り袋を、藤原さんから。
そして、帰る時に私たちへも。石飛さんから頂きました。
帰りはお見送りがあったのですが、ロビーは物販を購入する人などでまだ混雑していて、担当様がどこにいるのかわかりませんでした。
でも出口の所にいた、ジュニ12のメンバーが素敵な笑顔を向けてくれたので、満足です。



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29年最後の日 [Studio Life]

12月31日にあったイベント「29年最後の日with you」
このイベントは倉田さんをメインとしたトークショーでした。
司会は藤原さん。
スタジオライフが誕生した経緯や今までの事を振り返ってのお話です。
今まで聞いたお話しもありましたが、始めての内容も多く、とても興味深かったです。
スタジオライフが旗揚げしたのは、1985年1月29日。
その前に演劇集団「円」に所属して、そこで河内さんと出会ったことなども。
前身となったのは、学校関係を回っていた影絵が夏休みや冬休みの時は仕事がなくなるので、「竹とんぼ」という児童向けの劇団を作って活動していたこと。
その頃からいた人と言うことで、シニアのメンバーが話しに加わります
笠原さんや山崎さん、甲斐さんも「竹とんぼ」から入ったとか。
スタジオライフと平行に演っていて、石飛さんはスタジオライフに入ったのに、丁度活動が休みの時で・・・突っ走り過ぎて倉田さんが疲れたからと休んでいたとか・・・竹とんぼの方を手伝わされたとか。
石飛さんは、ちゃんと演劇の事を専門に学んで入団したけれど、竹とんぼの方は、フロムAとかの募集で来た人とか演技経験のない人も多く、石飛さんは苦労をしたようです。
「杜子春」とか、今度ある、ドン・キホーテも、その時の物だそうです。
石飛さんと入れ替わりだった山﨑さんは、全くに素人でアルバイト感覚で入ったそうです。
倉田さんに、始めに出会った時の印象などを聞いて行くのですが、これが藤原さん曰く、公開処刑になろうとは・・・・・。
甲斐さんはそれまでもモデルをしていて、コカ・コーラのCMにも出ていたそうですが、「自分を活かしきれていない」とか。
山﨑さんは、演劇の世界に入ったのは「モテルと思って」みたいな事を言ったら、
「動機が不純だから駄目なのよ」と。
シニアの後は、「トーマの心臓」初演前に係った人という事で、芳樹さんと及川さんが加わります。
芳樹さんは、竹とんぼからで、及川さんはウエストエンドスタジオで、他の団体の発表会をしていたのを見て、倉田さんが誘ったと言う事ですが。
倉田さんの及川さんの印象は「この子、自分のこと何も分かっていない」でした。
そしていよいよ「トーマの心臓」に向けて、オーディションをすることになったと言う事で。
ジュニ1から順番に呼ばれて登場して、その頃の舞台のお映像がダイジェストで流れて、
そして倉田さんが第一印象を話すと言う・・・・公開処刑!?
この時に、前から居る人と新しく入った人ときちんと規律があった方がいいと言う事で、シニアとジュニアの呼び名を決めたそうです。
ジュニ1で登場したのは深山さん1人。
後の方は欠席で、後で数えたら欠席は6名だったと思います。
深山さんに対しては藤原さんの話しが、衝撃的でした。
100人くらい集まったオーディションで、倉田さんは深山さんを推したのですが、河内さんが藤原さんを陰の方へ引っ張って聞いたそうです。
「倉田は良いって言うんだけれど、俺には何がいいんだか全然分からないんだけど、どう思う」みたいな。
確かにあの頃流行っていた、ズボンを腰まで下ろすような恰好で・・・・と。
深山さん、一人だから真ん中に立たされて、困ったように何も言えなくて早く引っ込みたいなーと言う感じでした。

一応期ごと、どんな人を集めようとテーマがあったようです。
2期はどんどん辞めて、それが曽世さんが追い出していたからだから、今度は仲良く出来る人を選ぼうとか。
だからジュニ3は仲が良かったとか。
曽世さんの時からフレッシュという呼び名が出来て、「フレッシュ1号」と曽世さん。
ジュニ3がワイワイしていたから、少し落ち着いた人をという事で選ばれたのがジュニ4で、登場したのは船戸さん。
「そう思って選んだんだけどねー」と意味在りな発言に、船戸さんは「ジュニ4は失敗だったって言ってましたよね」とぼそっと。『えーっ!』ですよね。
そして次に、また若くて元気なのって選んだジュニ5。
欠席は小野さんだけでした。
個性的なジュニ5は、登場するだけで何かが起こりそうでザワザワ。
青木さんがあまり発言したくないようで黙っていたのですが、最後に「僕は普通でしたよね」的な事を言ったら、途端に「何を言ってるのよ」と即座に否定されました。
それでも、よく辞めないで続いたよねと言うシニアさんたちの言葉に、小野さんが入って直ぐに「いつ辞める」と聞いて来た言う話しも。
結局、テーマを持って選ぶのは、ジュニ10で終わりにしたそうです。
そうやって選んでも、そうはならないと言う事で。


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2015年元旦 [日記]

2015年が始まりました。
何となく今までのことはリセットして新しい事が始められそうな気がします。
毎年そんな事を思っているけれど、年末になると今年も早かったなー、もう終わりかーって。
何にも変わらない1年だったりします。
まあ、変化がある事が良い事でもないけれど。
1日1日が印象に残るような、しっかりと時間を使えるといいなと思います。

自然災害も多くなっていますが、
平穏な1年でありますように。
そして、今まだ辛く大変な思いをしている人たちが平穏になれますように。



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