SSブログ

29年最後の日 続き [Studio Life]

昨日の続きです。

ジュニ5が賑やかだったので、ジュニ6はまた真面目な人を選んだようです。
牧島さんは法学部出身で、面接で「演劇と全然関係がないね」と言われて落ちたと思ったそうです。
牧島さんは、オーディションの話しをしてくれて、その中に2人一組になり、体の間に大きなビーチボール(?)を落とさないように挟んで~と言うのがあって、
その時に組んだ人をニックネームで呼ぶようにして、その時呼ばれたのがマッキーでそのまま続いたそうです。
そして、ジュニ7はまた元気のある子たち。
倉田さんはジュニ7を「仲が良いんだか悪いんだか、分からない」と言っていました。
仲が良いのかと思っていましたが、ケンカもよくしていたとか。
「CDまで出してしまって・・・」って、それはどういう意味なんだろう。
そのジュニ7も、もう3人しかいないんですね。
ジュニ8は仲原さん、ひとり。
牧島さんのオーディションの時に話しを聞いて、自分もそれをやったけど、その時サッカーのユニホームを着て行っていて、
ボールが滑って滑って、落ちたと思ったと。

ジュニ9とジュニ10の話しは結構真剣な感じでした。
仕掛け人は原田さん。
この期は2つともフレッシュの時期が3年と長く、裏方の期間が長かったと。
だからジュニ9は場面転換などが上手で、倉田さんのジュニ9がいれば安心と、信頼しているそうです。
そのせいなのか、ジュニ10は転換をやらないと言われ・・・。
藤原さんが、でも違う分野で、難しい広報の分野で鈴木さんは頑張ってくれているからとフォロー。
原田さんは松村さんを指さして「こいつは何もやらない」って。
名指しされて、“そんな事ないですよー”という感じでうろたえる松村さんでした。
他にもジュニ9はジュニ10に不満があるようで・・・、はっきり不満そうな原田さん、うんうんと静かに頷く緒方さんの対比が面白い。

ジュニ11からフレッシュくんまではずらりと並んで、お披露目会をした期です。
このお披露目会は河内さんがやりたかったひとつでもあったそうです。
「トーマの心臓」の時にあった、その日に亡くなられた河内さん。
でも、それを知っていたのは倉田さんと藤原さんと石飛さんだけだったそうです。

ジュニ12の時のお披露目会の時に千葉さんに何か不都合なことがあったのか、それを藤波さんがちらりと言って(内容はよく聞き取れなくて)、
千葉さんが謝って打ちひしがれるようにしたら藤波さんが「ドンマイ」って。
だからジュニ12も仲が悪いって言われて。
でも、田中君がいるとバランスが取れて上手く行くそうで、早く元気になって戻って来てと、同期も先輩たちも思っているようです。

最後はいつも上演前にやっている気合い入れを全員でと言う事で、石飛さんと関戸さんの指導の元、全員がひとつの輪になるように手を繋いで。
掛け声は、リーダーの仲原さん、前リーダーの曽世さん、そして笠原さんと繋いで、最後にファイト・オー!の掛け声を。
リーダーの掛け声とそれに答える劇団員さんの声は、迫力があってカッコ良かったです。
ビデオで見たことはありますが、生は違いますね。

あ、大入り袋も頂きました。
河内さんへの大入り袋を、藤原さんから。
そして、帰る時に私たちへも。石飛さんから頂きました。
帰りはお見送りがあったのですが、ロビーは物販を購入する人などでまだ混雑していて、担当様がどこにいるのかわかりませんでした。
でも出口の所にいた、ジュニ12のメンバーが素敵な笑顔を向けてくれたので、満足です。



nice!(0)  コメント(0) 

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。