背番号１５が帰って来る！

ビッグニュースが！
ヤンキースをＦＡになった黒田投手がカープに帰って来ます。
背番号１５をちゃんと空けて待っていたカープです。
アメリカから帰って来ても、前の球団に戻るのは少ないんですよね。
黒田投手、ありがとうございます。
マエケンの残留も決まったので、来年のカープは益々楽しみです。

「大いなる遺産」３回目

「大いなる遺産」３回目は２５日のクリスマスの日でした。
イベントが『男たちの聖歌隊』で、クリスマス気分になりました。
最近は、あまりクリスマスだからって何がある訳でもなく、ただケーキ食べるくらいなので。
（ケーキは理由がないと食べないことにしているのだ）
今日はクリスマスと思えて良かったです。
前日のクラブライフ貸切公演には、用事があっていけなかったのが残念でした。
こちらは笑えたようですね。

さて、３回目の「大いなる遺産」ですが、観る度に深くなって行きますね。
役者さんも同じような事を言っていますが。
心に響くシーンが毎回増えて行くような気がします。
心の叫びが段々奥まで届いて来るような。

ただ舞台と原作で、最後ピップのこれから生きて行く道がちょっと違うのが気になります。
舞台だと、これからどうやって生きるのかが見えないような。
ビディーと結婚出来ないとなった途端、またエステラ！と言うのもなんだかなーです。

ビディーと言えば、若林ビディーがとても可愛いですね。
宇佐美さんとはまた違った可愛らしさがあります。
あの継母と同じ人とは思えないです。

ボーラ―ハットチーム観劇

ボーラ―ハットもチーム初日に観て来ました。
ピップはずっと出ずっぱりでした。
２時間２０分とはいえ、休憩もなく凄いな。

エステラも若くなり、ミス・ハヴィシャムも若くなるチームです。
倉本ハヴィシャムは、原作のイメージそのままの感じでしたが、山本ハヴィシャムは綺麗でした。
それぞれ、特徴があって面白いです。

台詞劇という感じで「ドリアン」を思い出します。
それぞれが心情を吐露する場面があり、それが迫力あって圧倒される感じです。
特にマグウィッチが凄いなーと。
そのマグウィッチの裏の訳がモリーというのも意味深ですね。
船戸さんが１２年振りの女役、と言っていましたが････前は何の役だったんだろう。
まだスタジオライフを知らない時です。

「大いなる遺産」開幕＆観劇

「大いなる遺産」幕が開きました。
初日はシルクハットチーム。
もうひとつはボーラ―ハットでこれは山高帽ですね。

さて、原作は長いのですが今回は休憩なしの２時間半････だったかな。
かなり、枝ははそぎ落として幹だけを取り出した感じです。
だから、脇役でいい味を出していた人物も、性格が違って見えたりします。
ヤングピップとピップがどこで変わるのだろうと思っていました。
切り替わる時が無いような気がしたので。
こういう演出だったんだんですね。
笠原ピップにも注目して観たいですが、昨日はまだ動きのある方に目が行っていました。
関戸ピップは、感情を上手に伝えてとても良かったと思います。