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「Back Cindy」千秋楽 [Studio Life]

千秋楽にして、始めてサフィニアチームを観ました。
ロージーが全然違いましたね。
久保ロージーは天然がちょっと入っているし、でも堂々とした楽天家に見えました。
笑顔がとっても可愛いんだけど、作り笑いと言うか、お愛想笑いも上手な感じ。
堂々としているのは、ちょっとしたハプニングでも慌てない。
ロージーの髪とマザー・マギーのフラミンゴが絡んでしまい、なかなか取れないという。
その時も笑顔で、慌てず、ロージーが取りました。
その間ゼッドが手助けに行こうか迷っているような様子がありましたね。
確かに、目で見ないとああいうのは難しいですよね。
その後、マザー・マギーはフラミンゴを話題にしたり、気を付けたり。

前回から少し時間が開いたからか、また違った印象と感想を持ちました。
チームが違ったというのもありますね。
リーガンはとっても素朴な感じ。
2人違うだけで、変わりますねー。

最後のあいさつでは、若林さんの言葉にジーンとしました。
確かになかなか普通ではない大変な役だったと思います。
でも、しっかりミセス・スノウと言う人物になっていましたね。
そして、藤波さんは若手とは思えない、しっかりしたあいさつで感心しました。
そう、王子様にはちゃんと名前がありました。
長いから覚えていないのですが、ナンタラ・アルフレッド・ナンタラで、お城にも名前がついていました。
あー、全然覚えられない。
ロージーはちゃんと魔法の言葉を覚えて間違えずに言っていたけれど、
今思い出そうとしても、出てこない・・・・・ぼのっ・・・・のぼっ・・・・




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王子の名前は? [Studio Life]

Back Cindyの伝えたい意味は?なんて、考えながら観ているなんて前に書きましたが、
実際には、その時は目の前で展開される物語に夢中になっています。
帰りの電車の中とかで、振り返って思い出して、あれは・・・・なんて。
今回は、キャラクターが楽しくて、面白いですね。
特に、王子様が好きです。
性格が、王子のイメージそのままです。
リアルシンデレラの時の、芳樹王子は変な人だったけど。
衣装や髪型から、マントはないけれど、星の王子さまを連想してしまいます。
それで、ふと思ったのが、王子様はCAST表にも王子とだけ。
星の王子さまも、名前がなかった気がします。
ディズニー映画ではそれなりに付いているようですが。

名前から連想することもあるし、トロルは名前の話題もあるし。
でも、王子は王子というだけで存在出来るキャラなのかな。


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Back Cindy 2回目の観劇 [Studio Life]

2回目のAチームでした。
ところで、Amabel(アマベル)とSurfinia(サフィニア)の意味をやっと調べたら、両方ともペチュニアの品種でした。
ロージーが母親のお墓に供えていた花でしたね。

さて、2度目は役者さんの勢いに圧倒されないようにと、なるべく後ろの席を選んで座りました。
まあ、後ろでも普通の劇場と比べたら最前みたいな物ですが。
考えながら観ていたら、色々と暗示している物があるのだろうな、と。
お父さんが探していたズボンは、本当は何だったのだろうか、とか。
ズボンを脱いだ押入れの中は見たくないとか。
きっとお父さんは、ズボンを自分で見つけるのではなく、誰か家族に見つけて欲しかったのではないかな、とか。
ズボンは、家族の中で必要な物かな。
「ダンス」と「話す」ことが表しているのは?
王子様も結構世の中のことが分かっている人物なんですね。
自分もバカだったと言いながら、ロージーの事も気が付いていたし。
自分の立場とロージーの気持ちも尊重していたし。
きっとゴネリルが気に入ったのも、本当の気持ちなのでしょう。

王子と言えば、藤波王子様はすごく柔らかく優雅な立ち振る舞いで、良かったですね。
初演では笠原さんが演じたと聞いて、笠原さんの雰囲気も想像出来る感じです。

ミセス・スノウの中も、見えたような気がします。
何でも洗って洗って綺麗にしたいと思っている気持ち。
自分の子どもは1番大事な存在で、頭をぶつける前はどんな母親だったのだろうと。
シンデレラは義理に姉妹からも冷たくされるけれど、ゴネリルとリーガンはそこまでロージーには冷たくなかったですね。
3人で仲良く遊んでいた子ども時代があったのかな。

物語は物語、現実とは違うけれど、物語から始められる現実もあると思うけれど。
流されずにしっかり生きるには、やはりどこに身を置くかも大事なのかな。
本当の馬鹿は、馬鹿って自覚はしていないよね。

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「Back Cindy」観劇 [Studio Life]

「Back Cindy」のAmabelチームを観て来ました。
正方形の舞台で客席は2方向にあり、「リヤの三人娘」を思い出しました。
あれも井戸があったので。
そういえば、義姉の名前がゴネリルとリーガンですがこれはリヤ王の娘の名前です。
何か意味があるのかな?
この日のトークショーのゲストは及川さんと岩﨑さんでした。
及川さん、もしかしたら井戸から登場するかなと思ったらまさにその通りでした。
地獄小僧が井戸からだったから。

さて、Back Cindyは始めの継母の登場で圧倒され、その後も圧倒されっぱなし。
目が離せませんでした。
やっと慣れて来たなと思ったら、あの斧を振り回すシーンでまたまた圧倒されました。
大丈夫?怪我しない?と迫力ありすぎです。
王子様の目の前を通過した時もありました。
他の登場人物の髪型や衣装にも目が奪われ、ストーリーの方はまだ理解出来ていない所も。
とっても、スピード感ある熱い舞台でした。
2回目の時はもう少し意味をかみしめて、観られるかな。




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広島原爆の日 [日記]

今日8月6日は広島に原爆が落とされた日です。
被爆してから69年目。
今日の広島は珍しく雨でした。
対話による平和、本当にそれが大切だと思います。
戦後と言って来ましたが、もしかしたら戦前になりそうな不安を感じる社会情勢です。

今日が何の日か、知らない人がたくさんいる。
平和が長く続いているから、過去の戦争は忘れ去り、それは良い事と考えることも出来るかも知れません。
でも人間はそれほど利口ではない気がします。
やはり、過去にあった悲惨なことをしっかりと認識して、2度と起こらないようにみんなでしっかりと意識していく必要がある思います。
日本は戦争をしていないけれど、実際に戦争をしている地域は増えています。
しっかりと平和を求めていかなければ。
しかしそれは、武力ではなく、対話で。
唯一の被爆国の日本がリーダーシップを取って欲しいです。
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