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エルサレムへの旅 [Studio Life]

まだ続いていますが、私は一足早く終えました。
今回は、最近では多い回数を観ました。
観る度に、また観たくなる。そんな作品だったと思います。
若手が日々成長していると言う言葉が先輩たちから聞かれましたが、私もそれを感じました。
表情や、動作が滑らかになって来たなーって。
特に久保エティエンヌが、始めは硬い感じがして気になったのですが、今日はとても良かったです。
エティエンヌは、あまり感情の起伏がないし、黙っている時も多いので。
黙っている時の表情って、難しいんだなーと思っていました。
その表情からも伝わってくるものがありました。
そう、今回は前の方の席が多く、表情がよく見えました。

浅川ピップは、ホントに子どもみたいで可愛いです。
疲れて立ちながら寝そうになったりするシーン、大好きです。
この時のルーとフルクのやり取りも楽しので、どちらにも集中しています。

『少年十字軍』はDVDになると、チラシが入っていました。
そして、収録日でした。

DVDになる作品とならない作品って、どうやって決まるんだろう。
昔の作品がDVDになることはないのかな。
一応記録として録画は残してあると思うので。
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『少年十字軍』トークショー [Studio Life]

トークショーは、倉田さんも参加でした。
司会に藤原さんが、まずチームの名前の意味を聞いたら、「忘れた」と。
その後登場する役者に聞いてみると言ったら、倉田さんは「知らないと思う」って。
でも、メンバーに松本さんがいたので、きっと松本さんなら分かっているだろうなと思ったら、その通りでした。
さすが、頼りになる松本さんです。
意味は、「波と船」と、それを聞いて、そのイメージが強く、スタッフに言ったことを思い出したようです。
調べたら、ラテン語でFluctus(フクルトゥス)は大波・洪水、Navis(ナーウィス)は船だそうです。
倉田さんに今回1番苦労したことを聞いたら、毎回だけれど1番苦労したのが、長さだそうです。
70~80ページ削ったとか。
きっと、冒頭のルーとエティエンヌたちとの出会いの場面とかもあったのだろうな、と想像しました。
今回は、タッチしていない司会の藤原の熱い感想も聞けました。
台本を皆川さんは気に入ってくれたというような話もしていました。

役者さんには、予め受け付けていた質問を。
鈴木、藤森、関戸、曽世さんの時は、
「劇団の中で、この人がいれば大丈夫という人は誰?」
鈴木さんは、 松本さん。
小道具でお世話になったようです。
筋トレも凄く、この筋肉を鍛えたいと言った時、的確に教えてくれるとか。
藤森さんは 曽世さん。
エティエンヌが掴めなく、通し稽古の時のまだ迷っていた時に、一つ一つ、的確にアドバイスしてくれた。
その過程でラーメンもご馳走になったと。
そのラーメンが、みんなのツボだったのか、みんながラーメンご馳走になりたいという話が。
関戸さんは石飛さん。
よく司会をすることがある2人。
情報局なども、他の団員に相談して決めるけれど、こんな時(石)飛さんがいてくれたら、もっと早く決まるのにと思う、と。
衣裳の方でも、飛さんが頼りになると倉田さんが言っていました。
曽世さんは関戸さん。
おしゃべりで、段々みんなが側からいなくなったりするが、関戸さんだけ最後はまで拾ってくれると。
ある日のメールのやり取りも、公開してくれました。
関戸さんも忙しいのに、ひとつひとつ突っ込みに丁寧に返してしまうそうです。

とても面白い質問で、メンバーも他の劇団員にも聞いてみたいねって。

松本、芳樹、青木、原田さんの時は、これからやりたいと思う役。
原田さんは、ドラキュラのレンフィールド。
と言ったら、倉田さんがふーんという反応。
松本さんが、刀で切るポーズ。「ばっさり、だったね」と。
原田さんはこの日、前の段で滑って転ぶと言うアクシデントがありました。
その事を自分で触れると、これを松本さんがあれは演出でこれから毎回見られるとか。
松本さんは、今回見ていてレイモンドがやりたい。
青木さんは、まだ早い時期だけど言ってしまおうと暴露したのは、
原田さんのレイモンドを見て、道端ジェシカ?アンジェリカ?にしか見えない、と。
芳樹さんも、そう言われて納得して、もうそれしか見えないって。そうなんだ。
青木さんは、ワンピースの誰々とか、セーラームーンのセーラーヴィーナスとか、アニメのキャラクターを言っていました。
芳樹さんは、ハムレット。
今回の役も母親と叔父を殺すシーンは稽古の時、ハムレット、ハムレットと心で言っていたとか。
ハムレットは本当は若い、10代だと思うけれど(17歳かな)、実際に演じるのは年配の人が多い。
今が旬かなと思って。
「僕も結構年ですよ」と言ったら、「若く見えるからいいじゃない」と倉田さん。

こちらの質問も面白かったですね。



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サイン会 [Studio Life]

終演後にサイン会がありました。
今まであまりなかったと思うのですが、私は初めてのサイン会でした。
どんな風にやるんだろうと想像していたのとは、ちょっと違っていました。
事前に告知がありましたが、サインしてくれたのは、松本さんと久保さんの2人でした。
開演前に整理券をもらって、その番号順に並んでサインしてもらいました。
まず席で待って、番号順にロビーに出て並びます。
席にいる時は、藤原さんが色々お話してくれて、それはそれで楽しい時間でした。
でも、わりと直ぐにロビーの方に並んだので、サクサク進むんだなーと思っていたら・・・・。
それから待ち時間が長かったです。
これなら、席の方で待たせてくれたら、って思いましたが、それでは片付かないからダメなんですね。
でも、ロビーに並んでいる時にも、また藤原さんがお話ししてくれて、気を紛らわせてくれました。
大雪の話しやオリンピックの話し。
オリンピック、1番詳しいのは笠原さんだそうです。

サイン会、時間が掛かるのは、名前も書いてくれるからだったらしいです。
藤原さんが言うには、「久保が当用漢字がよく分からなくって・・・・」って「松本がフォローしながらやってますが・・・・」とか。
途中で、名前を書いて欲しい人はメモに書いて、それを渡すことになりました。
これでスピードアップしたようです。
名前と、日付も丁寧に書いてくれます。
ただ、サインする松本さんも久保さんも立ったままでした。
座った方が書きやすいと思うし、3時間のお芝居の後で、大変だったと思います。
でも、爽やかな笑顔を向けてくれて、嬉しかったです。

また、サイン会あるといいな。

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『少年十字軍』観劇 [Studio Life]

すでに3回観ました。
青木さんと一緒で、ソチ五輪の観戦も忙しくハードな日々が続いています。
青木さん、間違いなくパトリック・チャンに似ていますよー!
正面から見た顔がそっくりです。

原作で読んで、そのままの人物が動いている感じで面白いです。
両チームを見て、この人物はこっち人の方が私のイメージだなー、なんてことも思いながら。
舞台の主役は、ガブリエル・サルガタナスですが、原作の主役はエティエンヌ?
私はルーが主役っぽいなと、とらえていました。
そして舞台でも、ルーは活躍していて、楽しい存在でいいですね。
ジュニ11?(と確認しようと思ってHPの劇団員紹介を見たら、くくりがなくなっていた・・・・フレッシュはまだ入らないのね)とフレッシュ君たちが全員出演ですが。
みんな子どもに見えるから不思議。
特に1番小さいピップの浅川君は、ホントに純粋無垢な笑顔で可愛いです。
子どもの笑顔って、あるんだなーって。

イベントの日に観劇しているのですが、14日は雪の中、無事行って帰れて良かったです。
行ったら帰れなくなるのではという不安があったのですが、観ている時はそんなことすっかり忘れていました。
それほど、集中出来る内容でした。
時代背景なども、台詞の中に盛り込んで、凄いなーと。
バレンタイン・イベントの様子は牧島さんが簡潔に書いてくれています。
バレンタインの思い出の話を聞いて、拍手でバレンタイン王を決めたのですが・・・・
ちょっと微妙だった船戸さんの時に、拍手がひとつもなかったと言う、シビアだなー。
発表してくれたのは、仲原さん、関戸さん、船戸さん、芳樹さん、笠原さん。
まだ、若手には難しいということなんですね。


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club LIFE vol.61 届く [Studio Life]

「荒木の部屋」のお知らせが入っていた。
わっ、嬉しい!と喜んだら、日程が2日間とも駄目でした。
あー、悲しい・・・・。


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