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「アドルフに告ぐ」のチケット届く [Studio Life]

週末に届いたのですが、留守にしていて今日受け取りました。
今回は全部のパターンを観るだけで、5回です。
取り敢えず、1回ずつは観たいと思いチケットを取りました。
1回しか予定していないチームもあります。
1回だけでは見落とす事もあったり、2回目で感想が深まった利するので2回は観たい気もするのですが・・・・・うん、諸事情でなかなか難しいです。
また始まってから、考えようかな。

前回の時のチラシなどのイメージ写真は、子ども時代のカミルとカウフマン、松本さんと荒木さん。
ノスタルジックな、可愛さも感じさせられる物でした。
今回は、ドイツの子が太鼓を叩いている写真を使った物。
きっとその当時のですよね。
背景が斜めに切って上が原爆ドームで、下が多分子どもたちの群集。(よく見たら、同じ写真を繋げてあるんですね)
同じ子どもがメインだけれど、何だかとても怖い雰囲気があります。
気持ちがざわつくと言うか。
でも、凄く「アドルフに告ぐ」のイメージにあったもので、初めて見た時から心に残りました。
当然チケットも同じデザインの物です。
目にする度に、何となく気持ちが引き締まります。
開幕まで、1か月を切りました。

私も「アドルフに告ぐ」をもう1度読もうと思います。

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6月8日 [Studio Life]

今日は河内喜一朗氏のご命日です。
クラブライフから案内があり、「偲ぶ会」が行われました。
1時間の予定で、劇団員から思い出話を聞かせて頂きました。
沢山の笑いを誘うエピソードも紹介され、
僕のは笑いがないけどいいですか、なんて気にする役者さんも。
音響でも力を入れていた河内氏の話しも興味深かったです。
若手も、それぞれ印象に残る事があって、思いを込めて話していました。
まだまだ、みんなの側にいるん感じです。
そう、藤原さんが演技指導している時、その姿が河内さんに似て来たと言うのもありました。
ちょっとした仕草のようですが、藤原さんがちょっと驚いた感じでした。

前にも聞いたと思いますが、
「アドルフに告ぐ」は5年前に、「戦後70年の年に再演したいと」の河内さんの強い希望だったそうです。
ここまでが、河内さんの企画という事だそうです。
それで、5年前に虫プロにその許可を取ったら、5年先の事を驚かれたそうです。
今年、もうひとつ他でも「アドルフに告ぐ」の上演がありますが、
虫プロは、スタジオライフに相談したそうです。
そうしたら、河内さんは「みんなで盛り上がっていきましょう」と快くOKを出したそうです。
太っ腹と藤原さんが言っていましたが、そんな経緯があったとは。

河内さんの気持ちが込められた「アドルフに告ぐ」、楽しみです。


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