『トーマの心臓』 シュペートレーゼ観劇

アウスレーゼに仲原オスカーが入ったシュペートレーゼ。
３回しかない公演で、私は最初で最後でした。
結構楽しみにしていた組み合わせです。
仲原オスカー、若手チームでは引っ張る立場だけれど、ベテランに入ってまた違う物が得られそう。
最近、堂々として来た仲原さんは、ベテランチームでも良かったです。
岩﨑オスカーと比べると、まだ内心の弱さをちらりと見せる感じ。
それがオスカーの優しさに繫がっている気がして、私は好きです。
どうしてこのチームが出来たのかと思ったら、岩﨑さんが抜けるからなんですね。
軽井沢に出張です。
でも、こんな組み合わせを観ると、アウスレーゼに松本ユーリが入るのも観たかったと思ったりして。

今日はお見送りがありましたが、始めの時と違い、出入り口の所に並んでくれました。
この方がいいですね。
近くを通って、素敵な笑顔を向けて挨拶してくれて、ちょっと照れくさいけれどスペシャル感がありました。