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新人お披露目会 [Studio Life]

club LIFE 貸切公演のイベントは、フレッシュお披露目会でした。
これで3回目というお披露目会。
1回目はウェストエンドスタジオ、2回目がシアターサンモール、3回目が紀伊國屋ホールと段々大きくなっているという事で、司会の関戸さんが、次は帝国劇場で(笑)と。
司会は石飛さんと関戸さんで、1番落ち着ける2人です。
今回は、内緒で某劇団の曲を使っての演出でした。
始めに、先輩たちが1列になって客席出入り口の左右の扉から登場して、舞台に上がってそのまま交差にて、舞台を降りて後ろまで言って階段に着席しました。
それだけでも、なかなか壮観な感じ。
最後にもう1度舞台に上がるのですが、みんなシュロッターベッツの制服を着ていて、これは石飛さんの夢だったとか。
お披露目の前に、山﨑さん、曽世さん、仲原さんが呼ばれて、トークを。
自分が新人だった時代の話など。
山﨑さんの頃は、稽古の後は毎日飲みに行って、鉄拳制裁も当たり前だったと。
山﨑さんは1度離れて、入れ替わりの入ったのが石飛さんだったと。
それまで山﨑さんが演じていた役を石飛さんが演じたとか。
山﨑さんは、先輩は怖い存在だったようですが、石飛さんは何故か可愛がられたからって。
それでも、鉄拳はあったようです。
曽世さんは、入団した時からおしゃべりで、先輩は飲み会には誘わないようにしているのに、聞きつけて加わってくると。
曽世さん曰く、アンテナを伸ばしているからだそうです。
仲原さんは、ライフ10年目だとか。
そうかー、私は仲原さんをフレッシュの時から知っているよ。
山﨑さんはライフの入ってから四半世紀、初舞台が平成元年だったそうです。
仲原さんの時代は、そんなに飲みに行くこともなくなって随分変わってようです。
新人も入って来た時からしっかりしていて、仕事の覚えも早くて、って。
山﨑さんが、「宇佐美なんて、もう一人立ちして・・・」とつぶやいたら、しっかり立ち上がってアピールする宇佐美さんでした。

今回のフレッシュは4人。
舞台に出ているのが4人だったけど、それで全員でした。
イグーを演じている声が可愛い彼は秋山くん、アルは、八木沢くんと米本くん、駅の人は吉野くん。
あ、漢字は違っているかも知れません。
秋山くんの特技は、「泡立てること」と履歴書にも書いてあったと。
その事を石飛さんが今まで聞けなかったからと聞いたら、
“泡だて器(手を使っての)で泡立てる事”らしいです。
声もそうだけで、受け答え何だかとっても可愛くて、印象深かったですね。
入団前にライフの舞台を観たのは1人だけと言う事で、以外とそんなものなんですね。
『トーマの心臓』を演じるからと、『トーマの心臓』を知っていた人が2人いたのですが、それも最近では珍しいそうです。
『トーマの心臓』もかなり前の作品だし、男子だから余計知らない方が普通なんですね。

4人だけれど、恒例のハンドベルの演奏はありました。
ハンドベルは全部で16個。
前回のフレッシュは8人だったから、持ち替える必要がなかったけれど、
今回は持ち替えながらの演奏でしたが、とても綺麗でした。
トーマの心臓の公演の後なのも良かったですね。
フレッシュくんたち、長く続いて欲しいですね。

ジュ二11、ジュニ12、フレッシュと4人組です。



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