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「トーマの心臓」 リースリング観劇 [Studio Life]

リースイングはとガビネットはエーリクが久保くんか田中くんかの違い。
久保エーリク、大きい!
シーンごとに、エーリク大きいなーとそれが気になってしまった。
やっぱりエーリクは小さい方がいいかも。
久保エーリクは元気でしたが、ちょっと大人っぽい斜に構えた感じでした。
だから、ちょっと可愛らしさが足りなかったかも。
田中くんより場慣れした感じで、堂々としていましたね。
やはり経験は大事かな。

ヴェルナー氏のシーンは、やはり河内さんを思い出していました。
1番お似合いの役がこれだった、と私は思います。


この日のイベントは「秘密のお茶会」
司会は山﨑さんと宇佐美くん。
宇佐見くんは初司会ということで凄く緊張していましたが。
しっかし者と言う感じの宇佐見さんが関戸さんの後継者なんですね。

青木さん、牧島さん、仲原さん、緒方さん、原田さんが登場して、“男の色気”について。
男の色気を感じる劇団員さんの名前をあげながらのお話でした。
男の色気とは、ダンディズムと気配りみたいな方向へ。
青木さんが、衣装の担当で朝アイロンを掛けているとシニアやジュ二1の人たちはみんな「ありがとう」と言ってくれる。それがすごく嬉しいという言葉が印象的でした。
先輩だから威張るのではなく、気遣ってくれるって素敵です。
仲原さんは、オスカー役で煙草を初めて、その煙草の男らしい吸い方を研究中とか。
消費税が上がって煙草を始めたのは僕くらいって。
原田さんは落ち着いている人と。
自分が落ち着かなくって、バッカスの役でも倉田さんに「まず落ち着いて」と言われたとか。
先輩の名前には、倉本さんとか甲斐さんとか・・・・・忘れました・・・・・

最後に山﨑さんが、先輩で居るんだと名前を伏せたまま、こんな人と紹介してくれました。
あまり褒めたりしないけれど1度だけ「よかった」と褒められて、それがすごく嬉しかった。
あれはベニサンピットの時だった。
笑顔が素敵で、寡黙なところもあって・・・・。
旅行が好きで、今も旅行中だけど、またいつか会えるんじゃないかと思ってる。

山﨑さんだけではなく、みんなそんな思いでいるのでしょうね。





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