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「トーマの心臓」 Blau [Studio Life]

初めて観る、ユーリとオスカー。
青木ユーリはメリハリがあり、リーベたちに見せる明るい表情と、苦悩の表情の差がよかったです。
山本ユーリはちょっと暗すぎな感じがするので。
友人には今までと同じ振りをしているのだから、明るさや笑顔は必要ですよね。
岩﨑オスカーは、岩﨑さんのオスカーでした。
岩﨑さんはあまり個性が強いようには見えなかったのですが、
結構誰を演じても岩﨑さんだなーと。
悪い意味ではなく、歌手でも、井上陽水が歌うと、どんな歌でも陽水になってしまうような。
オスカーだけど岩﨑さん、でした。

しかし、印象に残るのは、高根サイフリート。圧巻ですね。
やっぱり高根さんのサイフリートが1番似合います。
カッコイイーって、つい思ってしまいます。ユーリの敵役なのに。

もうひとつ違う意味で印象に残るのは、ヤコブ館のお茶会のメンバー。
同級生としても、メンバーとしても何かバラバラな感じ。
芳樹さんは、また変な役作りだったし。あそこで目立たなくてもいいかなーって。

やっぱり、なくなってしまったシーンは気になりましたが、2回目ということもあり自分の中は「トーマ」モード。
漫画をちらちら読んでいったこともあってか、感動しました。
やっぱり大好きな話です。
ここは違う、ここはいいなーと、頭の中では漫画と一緒に進行しています。


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