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コントロールが出来ない [Studio Life]

コントロールと言っても野球ではなく、オリエンタルツアーの時のトークショーで話題です。
田中くんが、女子なのにビンタされたり突き飛ばされたり・・・・と言っていたビンタのこと。
するのは大村さんで、この2人は兄妹の関係。
本番はとっても上手くいったと喜んでいましたが、お稽古の時はまともに当たったり大変だった様子。
それも、大村さんが見ないで手を振り抜くからだそうです。
1度田中くんはビンタの一瞬後、床がここに在ったと目の前に手の平を近づけていました。
そして、田中くんが稽古に参加出来ない時に、代役をした江口くん。
演技の時は相手の身体に触ってはいけないそうです。
身体のコントロールがきかなくなるからだとか。
でも江口くんは、つい手が出て触れてしまうそうで。
その2人を見ていて倉田さんが「ホントにコントロールのきかない兄妹ね」と言ったとか。
そして、この見ないでビンタするという話の時、曽世さんが「岡島みたい」って。
舞台の上で“そんなこと言って・・・・”みたいにちょっとザワザワしましたが。
曽世さんは、誰も分からないよとボソッと言っていましたね。
でも、野球好きにはちゃんと分かるんですよ。

日本語と外国語(インドネシア語?タイ語?)が話されるオリエンタルツアー。
台本には外国語は全部カタカナで書いてあるそうです。
それで若林くんは、発音してくれるアプリを取り込んで練習したとか。
若手はみんなうんうんと頷いていましたが、ベテランは“そんなのあるんだ!”と感心していました。
でも、1番上手かったのが大村さんで、本読みの時から抜群に上手かったそうです。
みんなはもう少しレベルを上げて、大村さんはちょっと落としてバランスが取れるように、と言う話もあったようです。

そう言えば、山﨑さんが「ドン・キホーテの冒険」の台本を探したけれど見つからなかったと残念がっていましたが、こちらの台本はあったようで見せてくれました。
厚い台本で、昔は両面印刷が出来なかったから、と半分に折って綴じる製法でした。
そして演出家さんの手書きの文字、と。
舞台の上の人たちが、とても興味深そうにのぞき込んでいました。

トークも面白かったです。
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