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『少年十字軍』トークショー [Studio Life]

トークショーは、倉田さんも参加でした。
司会に藤原さんが、まずチームの名前の意味を聞いたら、「忘れた」と。
その後登場する役者に聞いてみると言ったら、倉田さんは「知らないと思う」って。
でも、メンバーに松本さんがいたので、きっと松本さんなら分かっているだろうなと思ったら、その通りでした。
さすが、頼りになる松本さんです。
意味は、「波と船」と、それを聞いて、そのイメージが強く、スタッフに言ったことを思い出したようです。
調べたら、ラテン語でFluctus(フクルトゥス)は大波・洪水、Navis(ナーウィス)は船だそうです。
倉田さんに今回1番苦労したことを聞いたら、毎回だけれど1番苦労したのが、長さだそうです。
70~80ページ削ったとか。
きっと、冒頭のルーとエティエンヌたちとの出会いの場面とかもあったのだろうな、と想像しました。
今回は、タッチしていない司会の藤原の熱い感想も聞けました。
台本を皆川さんは気に入ってくれたというような話もしていました。

役者さんには、予め受け付けていた質問を。
鈴木、藤森、関戸、曽世さんの時は、
「劇団の中で、この人がいれば大丈夫という人は誰?」
鈴木さんは、 松本さん。
小道具でお世話になったようです。
筋トレも凄く、この筋肉を鍛えたいと言った時、的確に教えてくれるとか。
藤森さんは 曽世さん。
エティエンヌが掴めなく、通し稽古の時のまだ迷っていた時に、一つ一つ、的確にアドバイスしてくれた。
その過程でラーメンもご馳走になったと。
そのラーメンが、みんなのツボだったのか、みんながラーメンご馳走になりたいという話が。
関戸さんは石飛さん。
よく司会をすることがある2人。
情報局なども、他の団員に相談して決めるけれど、こんな時(石)飛さんがいてくれたら、もっと早く決まるのにと思う、と。
衣裳の方でも、飛さんが頼りになると倉田さんが言っていました。
曽世さんは関戸さん。
おしゃべりで、段々みんなが側からいなくなったりするが、関戸さんだけ最後はまで拾ってくれると。
ある日のメールのやり取りも、公開してくれました。
関戸さんも忙しいのに、ひとつひとつ突っ込みに丁寧に返してしまうそうです。

とても面白い質問で、メンバーも他の劇団員にも聞いてみたいねって。

松本、芳樹、青木、原田さんの時は、これからやりたいと思う役。
原田さんは、ドラキュラのレンフィールド。
と言ったら、倉田さんがふーんという反応。
松本さんが、刀で切るポーズ。「ばっさり、だったね」と。
原田さんはこの日、前の段で滑って転ぶと言うアクシデントがありました。
その事を自分で触れると、これを松本さんがあれは演出でこれから毎回見られるとか。
松本さんは、今回見ていてレイモンドがやりたい。
青木さんは、まだ早い時期だけど言ってしまおうと暴露したのは、
原田さんのレイモンドを見て、道端ジェシカ?アンジェリカ?にしか見えない、と。
芳樹さんも、そう言われて納得して、もうそれしか見えないって。そうなんだ。
青木さんは、ワンピースの誰々とか、セーラームーンのセーラーヴィーナスとか、アニメのキャラクターを言っていました。
芳樹さんは、ハムレット。
今回の役も母親と叔父を殺すシーンは稽古の時、ハムレット、ハムレットと心で言っていたとか。
ハムレットは本当は若い、10代だと思うけれど(17歳かな)、実際に演じるのは年配の人が多い。
今が旬かなと思って。
「僕も結構年ですよ」と言ったら、「若く見えるからいいじゃない」と倉田さん。

こちらの質問も面白かったですね。



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